2009.06.28
去る6月5日に、WCAN mini Markup vol.10に参加しました。日にちがだいぶ経ってしまいましたが、記録として残しておこうと思います(^_^;
みんなの試みいろいろ
今回のテーマは「CSS3+jQueryを実際に使ってみよう!」。CSS3の効果を組み合わせたアニメーションや、CSSを使用したiPhoneでの縦書き表示(kuzeさんの「たてよみ」)、HTML5とCSS3のサンプル、JQueryの自作プラグインなどなど、みなさんそれぞれ独自の観点でサンプルを作られてきていて、とても興味深く面白かったです。
HTML5のDOCTYPE宣言
中でも特に気になったのが、Web Directions Eastの「実践CSS3 & HTML5 with Microformats ワークショップ」のお話。
HTML5のDOCTYPE宣言ってこんなに短くなるんですね。
<!DOCTYPE html>
DTDを参照してない…!?
このことについて、「HTML 5 における HTML 4 からの変更点」では、次のように解説しています。
HTML 構文では、大文字と小文字を区別しません。以前の HTML は SGML であり、DTD を参照する必要があったため DOCTYPE は長くなっていました。しかし、これは HTML 5 において異なり、DOCTYPE は HTML 構文において標準モードを有効にする手段として必要となっています。
な、なんと…。HTML5はHTMLであるはずなのに、なんだか別物のような扱いになっているように感じます。
このあたりについては、「HTMLの過去・現在・未来 -- ごく簡単なHTMLの説明」で次のように書かれています。
XMLもSGMLもそれ自身は実際の文書(インスタンス)の作成に使うものではなく、いろいろな目的の文書タイプを定義し、それに則った文書を作成するための「基本ルール集」です。具体的な文書タイプを定義するものがDTDで、HTMLはSGMLのルールに従ってDTDを定め、文書の書き方を定義した「SGML応用言語」の一つです(XMLではXML Schemaなど他の文書タイプ定義方法も検討されています)。
このことからすると、やはりHTMLはDOCTYPE宣言でDTDを記述しないことがなんだかキモチワルイのは自分だけなのでしょうか。。。
というわけで、HTML5の方向性について変なところで気になっています。
HTML5が気になる!という方は他にもたくさんいらっしゃるようでした。
今後のW3Cの動きがちょっと楽しみです。
全4件中 1件〜4件を表示
Re: WCAN mini Markup vol.10に参加しました
>DADさん
はじめまして:)
コメントありがとうございます。
なるほどなるほど、HTMLが再定義される感じでしょうか。これだけインターネットが発達してきましたし、見直す時期に来ているのでしょうね。
IE9…未だIE6を使っている人たちがいるのに…^^;
Re: WCAN mini Markup vol.10に参加しました
はじめまして。通りすがりにひとこと残します:)
html5の次のバージョンはそもそもバージョンの観念をなくそうということで単に「html」になる、という方向性も考えられてるみたいですね。
なんにせよより簡素になり、より意味づけが強くなると言うことはいいことですね。
IE9からは対応するんですかね;P
Re: WCAN mini Markup vol.10に参加しました
tk84さん
コメントありがとうございます。
>HTMLがSGMLやXMLと同じく「基本ルール」に格上げされたと考えれたら、、、
そう考えられそうな気も…それなら、いっそのこと名前を変えてしまえ〜
どうでしょう〜?
投稿
記事URL
URL

