2010.07.20

emptyhouseさんの「中学校でしゃべった4つのテーマ(プラス1)」を読んで、私だったら子供たちにどんなことを伝えたいだろう?と考えてました。

私は現在会社という一組織に雇われている平社員ですし、偉そうなことも言えないのですが、今30という年になって感じていることを言うとするならば。

自分が心から楽しくなれるような大好きなことを見つけて、それをしていくことで人に喜んでもらえるということがとてもしあわせ。

かなぁ。と。

emptyhouseさんの日記にも、好きなことを大事に、っていうことが書かれていて私もそう思います。ただ私の場合は、自分が好きなことを仕事の中で生かすということが難しくて、自分の中でうまく繋げられず、どういたらいいんだろうと悶々としながら、日々をただただ、やるべき仕事をしてきました。

ですから、自分の好きなことをしていいよ、と言われても戸惑っていたんですよね。好きなことって趣味だから、仕事にするのは難しいって思い込んでいるところがあったんです。

とりあえず自分の好きなこととかは仕事とは別として置いておいて、とにかく男性に負けないくらいお金をかせごう、と。残業もたくさんしましたし、その時にやるべきことはやってきたつもりです。残業が正しいとは言いませんけど…。

それで、今20代を振り返って思ったのは。

自分が得意だと思っていることや、好きだと思ってやっていることは、他人のニーズと必ずしも一致しないということ。

これは恋愛でも同じだと思っていて。いくら自分が相手のことを大好きだと思っていていろんな手を尽くしたとしても、相手がうざいと思っていたら逆効果なんですよね。そこで相手のことを知り、相手に合わせたアプローチをするか、もしくは自分のアプローチに対して喜んでくれる相手を新しく探すか、という選択肢が出てくると思うのです。

私は20代でいろいろな人と付き合って行く中で身体をはって学んだこととしては(笑)、前者の方法を何年も積み重ねて行くといつのまにか心も身体もボロボロになってしまったんです。始めのうちはいいのですが、積み重なって行くとどんどん自分と周りが見えなくなっていて、自分はすり減ってしまうし周りには呆れられてしまったんです。

自分が相手のためにと思って相手の欲することを、たとえ自分に高いリスクやデメリットがあっても、離れたくないと思って自分のことは二の次にしていたんですよね。まぁ、若かったんですけど(笑)

仕事においてもそうでした。とりあえず自分の気持ちは置いておいて、求められることを眈々とこなしてお金を稼げばいいのだ、と。そうするとまた、心も身体もボロボロになっていくわけです。

なんのために仕事をしているんだ?なぜこの人と付き合ってるんだ?

ふとそんなことを思ったことがあって。そんな疑問が出ること自体、疑問だと思われる方もいると思います。笑 自分のことはさておいて、周りに合わせていると不満がたまっていきますし、ストレスがたまっていきました。今思えば、自分の意思を伝えないことは無責任だなと反省しています。

ですから、自分の好きなことがよくわからないときはまず自分の生活の中で自分で探してみる。そのことが今の仕事や生活で生かせるだろうか?そしてそれは今の環境で周りの役に立てて喜んでもらえるだろうか?

そんなことを考えながら、とにかくいろんなことに挑戦してやってみること。

これが伝えたいことかもしれないです。

自分の思いばかりが強すぎても、他人の思いに合わせすぎても、自分も周りも持続的に幸せになれない気がしています。

周りが求めることって、その時の環境や経済状況などいろんな要因で左右されることもあるでしょうし、難しいですね。

人生相談をする相手も選ばないといけません。これは非常に重要。

なんか、いろいろ言いたいこと出てきました。

社会に出るといろんな人がいて、人間関係が思っているより複雑で、利害関係とかもあるし、学生時代とは比べものにならないくらい、きれいなものじゃない。でもそこで自分が1人の大人として、自分の人生をつくることができるんですよね。もちろん自分の責任として。

自分も大事にしたいし、周りも大事にしたい。理想論ですね。

そんな感じです。自分はきちんとできてるのか?と聞かれると、至らないところだらけです。でも感じていることを言うとするなら、そんな感じでした。



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